一般向け緊急地震速報受信装置
発報実演ビデオ
（Jコーポレーション）
● 特徴
■ランニングコスト \0 （電気料金別）
FMラジオの放送波による情報を受信するため受診費用は無料
■大地震の時だけお知らせ
最大震度5弱以上の一般向け緊急地震速報（警報）を受信してお知らせ
■緊急警報放送（EWS）を受信
地震だけでなく、緊急警報放送（津波警報・東海地震の警戒宣言・
地方自治体の長の要請による避難命令など）をお知らせ
■放送設備との連動 外部機器の制御
放送設備との連動、パトライト回転灯の制御、製造機器の緊急停止などの制御が可能
■Made in japan
常時電源ＯＮで作動する機器だからこそ安心の日本製
● 価格
■デジタルもぐら 本体価格
| 製品画像 | 型番 | 税込価格 | 税別価格 | 備考 |
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DM-ER3311J | 184,800 | 168,000 |
専用ロッドアンテナ・ |
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DM-ER3022 | 118,800 | 108,000 |
アンテナは付属していません。 |
訪問による設置及び設定・配線工事・設置及び放送設備への外部機器接続工事費などは、価格に含まれません。
■専用オプション
・DM-ER3311J専用オプション
| 品名 （DM-ER3311J専用） | 型番 | 税込価格 | 税別価格 |
| 専用ラックマウント １台用 | DM-RACK1 | 17,600 | 16,000 |
| 専用ラックマウント ２台用 | DM-RACK2 | 22,000 | 20,000 |
| FMトランスミッター | DM-FM | 18,480 | 16,800 |
| 5年保証 センドバックによる本体修理費無償 | DM-MENTE3311 | 16,500 | 15,000 |
| 内蔵音源書換 日本語・英語 定型音源 | DM-ANNOUNCE-M | 33,000 | 30,000 |
・DM-ER3022J専用オプション
| 品名 （DM-ER3022J専用） | 型番 | 税込価格 | 税別価格 |
| 室内アンテナセット | DM-ANTENNA | 16,500 | 15,000 |
| FMトランスミッター | DM-FM | 19,800 | 18,000 |
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5年保証 センドバックによる本体修理費無償 |
DM-ER3022J-5Y | 9,350 | 8,500 |
| 内蔵音源書換 日本語・英語 定型音源 | DM-ANNOUNCE-M | 33,000 | 30,000 |
● デジタルもぐらの運用例
■放送機器への接続
「デジタルもぐら」が緊急地震速報を受取ると、即座に一斉放送で地震情報が放送されます。
接点信号を使って回転灯や電光掲示板などでの通知、さらにはエレベーターや列車、
生産ラインの自動制御等に利用することができます。
■高度利用者向け受信装置（スーパーなまずなど）と連動
通常は、「スーパーなまず」が緊急地震速報をインターネット経由で受取りますが、
大規模災害によるインターネット回線の断線時には、自動で「デジタルもぐら」が
FM電波経由で緊急地震速報を受信して、余震情報や津波警報もお知らせします。
さらなる安全・安心を追及した究極の地震防災システムです。
● デジタルもぐらを使った防災訓練・試験放送
デジタルもぐらを利用して、防災訓練及び試験放送をすることができます。
地震の揺れが到着するまでのわずかな時間を有効に活用し、少しでも災害を減らすためには
デジタルもぐらを利用して、継続的な防災訓練を実施することが重要です。
また、試験放送をすることで、デジタルもぐらと放送設備との連動確認や、
その他外部機器などとの連動確認を行うことができます。
防災訓練及び試験放送 2つの方法
1. デジタルもぐら本体のボタン操作
デジタルもぐら本体の操作で、防災訓練・試験放送を行います。
任意のタイミングで、いつでも、何度でも無料で行うことができます。
2. FMトランスミッターで試験放送をする
オプションのFMトランスミッター（試験放送用FM送信機）を使って、
放送局が緊急地震速報を放送した状態を疑似的に作り出し
デジタルもぐらを作動させることで、防災訓練・試験放送を行います。